グループ企業行動憲章
船井グループの全役職員（以下「私たちは」という）は、法令を遵守するとともに本憲章を深く認識し誠実に行動します。経営トップは、本憲章の実現が自らの役割であることを認識し、率先垂範の上、社内に徹底を図ります。本憲章に反するような事態が発生したときには、自らが問題解決にあたる姿を内外に明らかにし、原因究明、再発防止に努めます。
- 私たちは、社会的に有用な製品・サービスを安全性や個人情報・顧客情報の保護に十分配慮して開発、提供し、消費者・顧客の満足を得ると共に社会の健全な発展に寄与し信頼を獲得します。
- 私たちは、公正、透明、自由な競争並びに適正な取引を行うとともに、政治、行政とは健全かつ正常な関係を保ちます。
- 私たちは、株主はもとより広く社会とのコミュニケーションを行い、企業情報を適時適切に積極的かつ公正に開示し、経営の透明性と健全性を確保します。
- 私たちは、従業員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保します。
- 私たちは、基本的人権を尊重し、差別的な取扱いや人権侵害行為を行いません。また、児童労働や強制労働を認めません。
- 私たちは、環境問題への取り組みは人類共通の課題であり、企業の存在と活動に必須の要件であることを認識し、自主的、積極的に行動します。
- 私たちは、良き企業市民として、積極的に社会貢献活動を推進します。
- 私たちは、反社会的勢力及び団体には毅然とした態度で対応し、一切の関係を持たず、不当要求については拒絶します。
- 私たちは、国際的な事業活動においては、国際ルールや現地の法律を遵守し、現地の文化や慣習を尊重した効率的な事業活動を展開します。
以上
平成24年6月22日