家電リサイクル実績報告

2022年度特定家庭用機器廃棄物の再商品化等実績報告

家電リサイクル法が2001年4月1日に施行され、船井電機では同法に基づいて再商品化等に取り組んできました。

ここに、家電リサイクル法第22条2項の公表義務に基づき実績を公表します。

概況:当社の該当商品、テレビ(ブラウン管式)、テレビ(液晶式)、エアコンの3品目合わせての引き取り台数は70,362台、再商品化等処理台数は71,203台となりました。また、同法の法定基準に対して、3品目すべてにおいてその基準をクリアすることができました。

2023年度も、全社一丸となって、より一層の再商品化率向上に努めていきます。

特定家庭用機器廃棄物実施状況の総括(総合計)

  単位 テレビ
(ブラウン管式)
テレビ
(液晶式)
エアコン
引取台数 [台] 25,915 42,069 2,522
再商品化等処理台数 [台] 26,148 42,475 2,580
再商品化重量 [kg] 429,629 587,043 99,139
再商品化等処理重量 [kg] 571,314 673,434 105,118
再商品化率 [%] 74 87 94

再商品化等処理台数及び再商品化等処理重量は2022年度に再商品化等に必要な行為を実施した特定家庭用機器廃棄物の総台数及び総重量

施行規則第47条第1号に基づく総括(総合計)

製品の部品または材料として利用するものに有償または無償で譲渡しうる状態にした場合の当該部品および材料の総重量。

  単位 テレビ
(ブラウン管式)
テレビ
(液晶式)
エアコン
[kg] 66,513 289,857 28,352
[kg] 13,796 6,176 6,172
アルミニウム [kg] 572 23,019 335
非鉄・鉄等混合物 [kg] 10,979 8,583 48,357
ブラウン管ガラス [kg] 190,818 - -
その他の有価物 [kg] 130,265 253,696 19,997
有価物総重量 [kg] 412,943 581,331 98,713

冷媒として使用されていたものを回収した総重量

  単位 エアコン
冷媒として使用されていたものを回収した総重量 [kg] 785